Shimoda Explorerの容量別の専用インナーバッグについて

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先日、ShimodaExplorerシリーズの30Lを購入しました。

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とても使いやすく見た目も気に入っており、フル活用しています。

Shimoda Explorer(シモダエクスプローラー30L)

ShimodaExplorerシリーズは一般的なカメラバッグとは異なり、インナーバッグが別売りです。

さらにそのインナーバッグにはいくつか種類があり、容量によっては使用できないものもあります。

自分も購入の際にどれを購入したら良いのか分からなかったので、このページでインナーバッグについて分かる範囲でまとめました。

Shimodaのカメラバッグを購入予定の方は参考にして下さい。

※30Lと40Lのインナーカメラバッグの収納容量は同じです。外観が40Lのほうが大きくなります

Shimoda Explorer30Lに入るインナーバッグ

  1. Small Core Unit × 3
  2. Medium Core Unit Mirrorless(ミラーレス) ×1、Small Core Unit × 1
  3. Medium Core Unit DSLR(一眼レフ) ×1、Small Core Unit × 1
  4. Large Core Unit × 1

これらの組み合わせは全てShimodaExplorer30Lがいっぱい(結構かつかつ)になるような組合わせです。

特に「3」のMedium Core Unit DSLR(一眼レフ) ×1、Small Core Unit × 1はかなりかつかつ。

外観もだいぶごつくなるので荷物が多いとき以外はあまりおすすめしません。

 

Shimoda Explorer40Lに入るインナーバッグ

  1. Small Core Unit × 3
  2. Medium Core Unit Mirrorless(ミラーレス) ×1、Small Core Unit × 1
  3. Medium Core Unit DSLR(一眼レフ) ×1、Small Core Unit × 1
  4. Large Core Unit × 1

Shimoda Explorer40Lは30Lと同じ容量を詰めるのでインナーバッグの収納量は同じです。

それ以外の収納箇所を合わせるともちろん40Lのほうが大きくなります。

 

Shimoda Explorer60Lに入るインナーバッグ

  1. Small Core Unit × 4
  2. Medium Core Unit Mirrorless(ミラーレス) ×1、Small Core Unit × 2
  3. Medium Core Unit DSLR(一眼レフ) ×1、Small Core Unit × 2
  4. Large Core Unit × 1 Small Core Unit × 1

60Lになると、30Lと40Lの容量にSmall Core Unitが一つプラス出来るイメージです。

30Lと40L同様、「3」(Medium Core Unit DSLR(一眼レフ) ×1、Small Core Unit × 2

)の組み合わせが一番ギリギリで、入れるのも一苦労です。

ShimodaのExplorerシリーズは基本的にインナーバッグがカツカツに設定されているのでSmall Core Unitを入れるのも慣れが必要かもしれません。

 

アクセサリーバッグもあります

カメラやレンズの収納の他にバッテリーやフィルターを入れることが出来るアクセサリーケースも販売されています。

これらをインナーバッグと組み合わせることで自分の使いやすいようにカスタムできることがShimodaエクスプローラーの良い点でもあります。