今回はTOKYO DESIGN STUDIOから発売されたR_C2を紹介します！
R_C2はニューバランスの中でも珍しいGORE-TEX素材を搭載したモデル！
ちなみに、TOKYO DESIGN STUDIOは日本のニューバランスとアメリカのニューバランスが共同で開発を進めるニューバランスの新しいラインです。
2018年にスタートして以降、様々なアイテムを展開しています。
今回紹介するのはTOKYO DESIGN STUDIOの第2弾シリーズのスニーカー「R_C2」です。
東京デザインスタジオ「R_C2」の見た目
R_C2はニューバランスの中でもスポーティな見た目のスニーカー。
それでも、ハイテク感が強いイメージはなく、レトロな印象もあります。
定番モデルの996や574のクラシックなスニーカーとは全く異なる見た目。
TOKYO DESIGN STUDIOはニューバランスの中でも新しいラインのため、今の所クラシックな見た目のスニーカーは発売されていません。
すべてがR_C2のようにスポーティな見た目です。
一般的なニューバランススニーカー同様、サイドにもNロゴはあります。
しかし、透明のプラスチックのような素材で出来ているため、他のモデルとは全く異なるデザインです。
アッパー部分にはGORE-TEXの文字が並んでいます。
このようなデザインはニューバランスでは珍しいです。
ソールには割れ目が入っており、このソールデザインは「R_C2」の前モデル「R_C1」と同じ仕様。
ニューバランス R_C1
さらに、定番モデルとなりつつある「ニューバランスMS997」とも似たデザインです。
ニューバランスMS997
R_C2はスポーティなデザインで、見た目だけで機能性に優れていることが分かるスニーカーです！
ニューバランス R_C2の機能性
R_C2の一番の特徴は、何と言ってもGORE-TEX素材です。
GORE-TEX素材は防水素材のため、天候に左右されずに履くことが出来ます！
また、シュータン部分が靴と一体化しているため、履いた時のフィット感も強いです。
2016年以降に発売されている新しいタイプのニューバランススニーカーは、R_C2のようにシュータンとアッパーが一体化されているものがほとんど。
574のスポーツタイプ「MS574」や「247」も同じ仕様となっています。
ニューバランスMS574
ニューバランスMS247
ここ数年でクラシックな見た目のニューバランスではなく、このような新しいタイプのニューバランスを履く人が本当に増えてきました！
R_C2はABZORBを搭載
ニューバランスからは様々なソールテクノロジ－が開発されています。
その中でも特にクッション性に優れているのが「ABZORB」です。
ABZORBはニューバランススニーカーの中では定番のテクノロジー。
今回紹介しているR_C2にも搭載されており履いてみると、そのクッション性に驚かされます。
- MRL996
- M1400
- ML574
- M996
- M576
- M997
- M1500
- M998
- M1300
ニューバランスR_C2まとめ
ニューバランスの中でも特別なモデルの「R_C2」。
TOKYO DESIGN STUDIOから発売されているレアなスニーカーです。
他のモデルとは明確に差別化がされており、定番のクラシックなモデルとは全く異なります。
そのため、定番のニューバランススニーカーに飽きた人や珍しいスニーカーを履きたい人には、特におすすめのモデル。
販売数も少なく、価格も高いですが、それだけの価値があるスニーカーです！