ドクターマーチン3ホールのレビュー!定番の「1461」をついに購入しました

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Dr.Martens|ドクターマーチン 3ホール ホーウィンレザー

誰もが一度は聞いたことのあるブーツブランド「Dr.Martens|ドクターマーチン」。

多くの人に認知されているブランドですが、実は履いたことがないという人の方が多いはず。

ぼくも30年間名前だけ知っていて、実は履いたことが一度もないブランドでした。

ドクターマーチンの3ホールシューズの履きやすさと見た目に惚れて購入

ぼくは靴を購入する時、履き心地を重視して購入します。

正直、ドクターマーチンの靴は店頭で初めて履くまでは、そこまで履き心地の良い靴だとは思っていませんでしたが、履いてみてビックリ。

普段ニューバランスのスニーカーを履いている自分でさえも、ドクターマーチンの靴は履き心地が良いと感じたのです。

Dr.Martens|ドクターマーチン 3ホール ホーウィンレザー

ドクターマーチンの3ホールシューズ(1461)

ドクターマーチンは一人の医師が怪我をした際にリハビリのために自分の履く靴を作ったことがきっかけに誕生したブランド。

そのため、今でも履き心地が重視された靴となっているわけです。

このあたりはニューバランスのブランド誕生背景にも似ている部分があり、ニューバランス好きとしては勝手に親近感が沸いてきます(笑)

Dr.Martens|ドクターマーチン 3ホール とニューバランス

ドクターマーチンの3ホールシューズ(1461)はブランドの中でも定番のモデルです。

ちなみに、ドクターマーチンというと3ホールシューズと8ホールシューズが有名ですが、それぞれの数字は靴紐を通す穴の数です。

Dr.Martens|ドクターマーチン 3ホール

3ホールシューズは紐を通す穴が3つしかありませんが、反対に8ホールはブーツタイプで穴が8つになります。

また、3ホールシューズは別名1461とも呼ばれていますが、こちらは1961年4月1日に誕生したという意味があります。

3ホール(1461)ならどんな服装とも合わせやすい

ぼくはドクターマーチンの靴はゴツゴツしたイメージがあり、なぜかビジュアル系の人または学生の人が履く靴という印象が強くありました。

ただ、実際にドクターマーチンのお店へ足を運び、3ホールのシューズを試着してみると、自分の服装や生活にも違和感なく愛用できるシューズだと確信。

いくつかのサイズを試着した後、実際に購入することとなりました。

Dr.Martens|ドクターマーチン 3ホール デニムパンツ

Dr.Martens|ドクターマーチン 3ホール ホーウィンレザー

自分の愛用しているパンツにも合わせやすく、履く機会は頻繁にあります!

ドクターマーチンを象徴する黄色のステッチ

ドクターマーチンを象徴するのがこの黄色のステッチです。

Dr.Martens|ドクターマーチン 3ホール 黄色ステッチ

実はステッチが白のモデルもあり、購入前はどちらにしようか迷いました。

ただ、初めての3ホールシューズということで、結局ド定番のモデルを購入。

Dr.Martens|ドクターマーチン 3ホール ホーウィンレザー

ド定番のモデルを履き潰してから、白ステッチの購入も検討したいと思います。

自分の生活スタイルにあったシューズ

ドクターマーチンの3ホールシューズはいつの時代も大学生に人気のシューズです。

なぜそこまで人気のあるシューズなのか、正直これまで分かりませんでしたが、実際に履いてみて、その謎が少し解けた気がしました。

ドクターマーチンの3ホールシューズはカジュアルな服装に合わせやすく、履き心地も良く、とてもタフなシューズです。

Dr.Martens|ドクターマーチン 3ホール ホーウィンレザー

スーツやジャケットを着る機会の少ない大学生にとっては、いつでも合わせられる靴であり、丈夫な作りをしているため一足買えば長く履くことができるのです。

そして、ここ数年でスーツが必須の仕事や会社は激減しています。さらに、2020年のコロナウィルス感染拡大により在宅勤務も当たり前になりました。

これまでは大学生の生活にマッチしていたドクターマーチンの3ホールシューズでしたが、これからは社会人にとっても生活スタイルにマッチした靴となります。

現在のぼくの生活スタイルにも、とても合っていて本当に履く機会が多いシューズです。

ドクターマーチンの3ホールシューズは聞いたことがあるけど実際に履いたことはない。そんな人はぜひ一度履いてみてください。

一度履くと虜になる靴ですよ!