オランダ アムステルダム発のアパレルブランド「Olaf Hussein(オラフハンセン)」。
大容量で何でも入れられる鞄を探していた時に見つけたブランドです。
この鞄、かなり簡易的ですが本当に便利。
そして、自分の好みのファッションにもよく合うため、ぼくが重宝している鞄の一つです。
モダンでシンプルな見た目のトートバッグ
ぼくはこのオラフハンセンのトートバッグを購入する前、仕事で使いやすいポケットのたくさん付いた、いわゆるビジネスバッグ的な鞄を頻繁に愛用していました。
しかし、このオラフハンセンのラフなトートバッグを購入してからは、必要な時のみビジネスバッグを使用。
シーンに合わせて鞄を選ぶことができるようになりました。
ぼくの大好きなニューバランスのスニーカーとも相性が良く、頻繁に使用するバッグです。
オラフハンセンの公式サイトを見ると分かりますが、シンプルながらどこか個性のあるアイテムを多く展開しており、少しずつ認知が広まってきたブランド。
2021年現在はまだ日本には入ってきていないようなので、今後の進出が楽しみです。
ぼくがOlaf Husseinの鞄にいつも入れているもの
- iPhone 12 mini
- iPad Air or MacBook Pro
- サングラス(Ray-Ban CLUM MASTER)
- ヘッドフォン(SONY WH-1000XM4)
- コンデジ(SONY RX100Ⅲ)
常に入っているものはこれくらい。
ただし、宿泊などに持っていく場合は着替えを入れる鞄として使うため衣類を詰め込みます。
さらに、日帰りで銭湯や温泉に行く時にも愛用している鞄で使っているシーンは幅広いです。
収納箇所は2箇所
この鞄の収納箇所はメインの収納部分と中のポケットの全部で2つだけ。
基本的にスマホなどの小さなものはポケットに。あとのものは何も気を遣わず放り込みます。
ものを入れ過ぎると格好悪いですが、意外と大容量なので二泊三日くらいの衣類なら十分入れることができます。
ポケットが少ないためビジネスシーンには向かない
この鞄、紹介している通りポケットが一つしかありません。
そのため、PCはケース付きで入れることが前提、マウスやカードリーダーなどもポーチのようなものに入れないと不便。
正直言ってビジネスシーンには向いていない鞄なのです。
ぼくはPCが要らないシーンでこの鞄を使っており、ビジネスシーンではAerのバックパックを使用中。
シーンに分けて鞄を使い分け、どんな時でもストレスなく過ごせるような環境を作っています。
レザーバッグと違い洗濯できるのも嬉しい
このような布地のトートバッグの良い点は洗濯ができるということ。
この鞄も何度洗濯にかけたか覚えていないほどです。
元々カジュアルな見た目のため、色落ちしても特に気になりません。
もし、色落ちが気になる場合は白やベージュのカラーを購入すれば良いことですし、レザーバッグのように高額なものでもないので、買い替えも迷うことなく行えます。
使い所満載のバッグ
大容量の布地のトートバッグは流行り廃れのないシンプルなものを購入すれば、意外と長く愛用することが可能です。
さらに、使ってみると良い所だらけで、想像以上に出番の多い鞄。
様々なブランドから展開されているので、ぜひ多くの人に使って欲しいアイテムです。